flier(フライヤー)って気になるけど、本の要約って意味なくない?
実際どういうサービスなの?使っている人はどう思っているの?
という疑問を持つ人の悩みを解決します。
私自身、読みたい本が多すぎて困っているときに見つけて、お試し感覚で始めてましたが、衝撃的な読書体験に心を奪われてしまいました。
一方で惜しい部分もあったので、メリット・デメリット含め解説していきます。
この記事を読むことで、「flier(フライヤー)の本当の実態」を知ることができ、あなたにとって「使ってみる価値があるか」分かるようになります。
それでは早速見ていきましょう!
flier(フライヤー)とは
1冊10分で読める要約
ビジネスパーソンがいま読むべき本を厳選!flier(フライヤー)は、良書との出合いを促進する時短読書サービスです。 通勤時間などのスキマ時間を活用して教養やビジネススキルを身につけられることから、 高い意欲をもつビジネスパーソンに広く利用されています。
参考 https://www.flierinc.com/doc/services
公式サイトではこのように説明されていますが、使う前に思っていた数倍、使って良かったと思えるサービスでした。
ビジネスパーソンだけでなく、ビジネス本・実用書・教養書をよく読む学生さん、主婦の方にも心底おすすめできます!!
結論、最高!!
この一言に尽きますね。
始めてから毎日、朝や隙間時間に使っています。
1週間で15冊も読みました。
私の場合、メモ機能を使いながら読んでいるので、1冊15〜20分ほどです。
個人的には読書というより、新たな知識インストール体験だと感じました。
読書とネットサーフィンの中間のような体験ができます。
もちろん情報源は本なので、ネットにある記事の比にならないほど質は高いです。
普通の読書とは違い、優秀な方々が大事なところをまとめてくれているので、
本当に短時間で、その本の核心を自分の中にインストールできるというのが最高です!
「音声」はため息が出るほど秀逸
特にすごいと気づいたのが、音声のうしろでBGMが流れていることです。
BGMがあることで内容が自然と耳に入ってきやすい工夫がされているのです。
たとえば、アマゾンのオーディブルは無音の中での完全朗読型です。
誰かから電話がかかってきた状況を思い浮かべてください。
静かに集中して相手が何を言っているのか聞こうとすると、疲れますよね。
しかし、BGMが入るとどうでしょう。
ほぼラジオ感覚になるのです。
ラジオ番組は聞き流しながらでも耳にはいってくるし、頭に残りやすいです。
何より聞いていてほとんど疲れない!
個人的には、ビジネス本や新書の内容を聞くなら、
これほどストレスなく聞けるサービスは珍しいと思います。
朝、布団の中で眠たい目を開けずに、知識をインプットできるのが最高です。
「要約」に対しての不安が消えた
「でもな〜、本の要約を読んでも意味あるのかな?
あらすじ読んでるようなものじゃない?」
その気持ちすごくわかります。
私も最初にこのサービスを見たときは、まったく同じことを思いました。
ただ、最初の1冊目に目を通し、すぐに誤解だったとわかりました。
一言で言うと、このサービスの「要約」とは、
「出し惜しみせずその本の内容をネタバレし、勉強になる本質を整理してまとめましたよ」
というものです。
料理に例えると、「あらゆる高級食材をシェフが下準備した上で、
それぞれの最も美味しい部位を厳選して調理しましたよ」という感じです。
唯一のデメリットは価格
強いてデメリットを挙げるなら、
やはり価格の高さになります。
サブスクとして考えるのならば少し高め。
月額2200円、年間だと26400円
ただし、月に2冊買うより圧倒的に安い!
むしろ、2冊以上の本の知識が得られるので、
普段読書をする人にとっては、
圧倒的にコスパもタイパもいいと感じました。
もちろん購入して手元に持っておきたい本も見つかるので
読書生活のQOLが新たな次元に突入します。
1冊1冊本を買うより、年間で考えるとかなり費用を抑えられますね。
価格に対して中身が贅沢すぎます!
1度この感動を味わってほしい
今までのネットサーフィンや読書という体験が音をたたて崩れ落ちます。
私自身、これがない生活はもう考えられないです。
それぐらいインパクトのあるサービスです。
試したことのない方は、無料期間もあるのでぜひ一度試してみてください。
こちらから登録するとお得に始められます↓
コメント