こんにちは。
ひでおみです。
この記事を読めばプログラミングの勉強の継続についてと勉強に欠かせない早起きのコツがわかります。
2ヶ月経っての本音
結論、継続は本当に難しいです…。
あなたはなにかの物事を意識的に習慣化したことはありますか?
好きなことや楽しいことなら習慣化しやすいかもしれません、しかし、プログラミングに関して言えば、英語や数学などの学校の勉強と全く同じでした。
できたら楽しいが、わからないことも多く、パソコンを開き、毎日1時間以上じっと画面と向かい合う。
この行為を毎日続けるのは、簡単ではないです。
実際、2ヶ月たった今でも数十分しか勉強できていない日もざらにあります。
学校に行けば授業は勝手に進むし、上の空でも勉強は受動的にできます。
プログラミングスクールに通っていると似たような環境になると思います。
しかし、スクールではなく、独学や教材で勉強すると主体的に勉强していかなければなりません。
そうしなければ、勉強は止まってしまい、そのままフェードアウトしてしまうことになりかねません。
継続が1番難しいのですが、個人的に朝の時間を使えば比較的続けやすいということを試行錯誤を繰り返して発見したので、ぜひこれから勉強する方、今勉强している方はヒントにしてみて下さい。
朝活のための早起きのコツ
僕個人が実体験として発見した、早起きして勉強するコツをご紹介します。
- 夜寝る前に明日の予定を紙に書き出す
- スマホは布団から離れた場所におく。
- この時間になったら絶対に寝るという時刻を決める
- 朝スマホのアラームを止める以外で絶対に触らないようにする
- スマホの代わりに机の上や机周りなどの軽い整理整頓や掃除をする
寝る前に明日のやることを紙に書き出すことで、次の日に起きてすぐやることが明白になっているので、起きてからボーっとしたり、二度寝しにくくなります。
スマホでアラームを設定している方も多いと思います。早起きするには布団から出なければなりません。なので、朝アラームを止めるために布団から自然と出れるようにスマホは寝る場所から離れた場所に置きましょう。
睡眠時間が短いと絶対に早起きは継続できません。一日だけ成功しても、次の日は失敗に終わるでしょう。なので、絶対にこの時間になったら寝るという時刻を設定して、そのルールは厳守しましょう。
朝、早起きできてもスマホをダラダラ触ってしまっては、勉強なんてできません。よって、アラームを止めたら、それ以降は触らないように意識しましょう。スマホには瞬間接着剤が塗られていると思って、一瞬でも触ればその日は朝活できないと覚悟しましょう。できるだけ、スマホの存在を意識の外に追いやりましょう。
スマホをただ触るなというと、難しいです。なので、朝起きて1番に軽い掃除をしましょう。掃除をすることでちょっとした達成感も得られ、その上、勉強前に掃除してしまう現実逃避の言い訳を一つなくすことができます。軽い掃除から勉強への流れはかなりスムーズにできるので、これは、意識的にするとかなり効果が感じられました。
諦めないことが肝心
多少勉強が思い通りに進まなくても、勉強できない日があっても、そこで完全に終わったと思ってはいけません。
完璧に毎日やるといのは、1日できなかっただけで挫折してしまいます。
なので、ほぼ毎日やるけど、できない日があるのは仕方ないし、普通だよね。そんな日もあるさ。と思って勉强しましょう。
完璧に毎日何時間も勉强して、学習スケジュール通りに進めるよりも、
多少うまくいかなくても、自分のペースでゆっくりでも進めましょう。
一度失敗したらハイ終わりとなるよりも、失敗してもそこから復活してまた勉強を進めることの方がよっぽど大切です。
個人的にはそう思って、ここ最近は勉強をしています。
あなたの頑張るヒントになれば幸いです。
ありがとうございました!
ブログの更新も頑張りたいですね…笑
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